小田保でメダイバター焼き定食
よく晴れて陽射しが眩しい朝になりました。印象としては5月中旬の暑さです。今年も暑くなりそうだなあ。
環2の脇で築地市場跡地に最後まで残っていた建物の取り壊しが行われていました。屋上のコンクリートをブロックをエアブレーカーではつって、その破片をひとつひとつ人力で袋詰していました。
大型建機で壊さないところを見るに、石綿かなにか含まれているんでしょう。よくよく見たら、作業員が防塵マスクをしていました。
豊洲市場に到着して、毎度おなじみ小田保さんで朝ご飯です。メダイバター焼き定食(ご飯少なめ指定)をいただきます。
厨房に新しい顔が見えました。
やっぱ、小田保さんの採用条件にはマリーンズを応援するとか書いてあるのかなあ?
管理施設棟に移動して、福茂さんでコーヒーをいただきます。
草大福はおいしかったけど、コーヒーとの相性は失敗でした(汗
茂助だんごを出たところで銀鱗文庫の福地さんに声をかけられ、彫紙アートのワークショップに参加することになりました。
講師の予想で完成まで30分のはずが、実際は1時間半弱かかりました。見込み甘すぎ(爆
大幅に予定が狂いました。
正午、豊洲千客万来はたくさんのお客さんで賑わっています。駅からの人の流れが変わりました。
あちこちに咲く八重桜を眺めながら走ります。
上野公園に到着。本館前にトーハクの特別展「中尊寺金色堂」の大行列ができていました。公開期日が明日までなので滑り込み観覧の方々です。
展示室も大変な混雑でした。
ディスカッション
コメント一覧
クマさま
メダイバター焼き定食、おめでとうございました!
ナカナカのボリュームでございますねえ!(笑)
銀鱗文庫さんイベントはお疲れ様でした!
彫紙アートは、 私も拝見しましたが・・・
何枚もの色紙を重ね、アートナイフで下書き通り?にカットする事で、断面の地層?の色分けを見せるわけですが・・・
あれは、やったことのない素人にはハードルが 高すぎます!
紙一枚分の厚さを感じながら垂直カットする、そんな刃物のコントロールは、ナカナカ難しいですよー!
多分講師の方は・・・
紙束に刃物を斜めに入れて、深くカットする技術もお持ちと思います!
(これができないと製作に時間がかかるし、地層?のグラデーションが出ない思います!)
イイ体験されましたねえ!(笑)
ハートランド様
普段より遅めに家を出たので、築地に寄る暇なさそうだから豊洲でコーヒータイムにしたはずが、彫紙アート体験で、予定が大幅に後ろ倒しになりました(爆
ともあれ、老眼すすんだ身に彫紙アートは大変でした。
完成した後、左腕の手首が痺れてるのに気がついたけど、まだ筋肉痛は来ていません。明日か?
>紙束に刃物を斜めに入れて…
さては心得おありですね?何度も同じところを切るのが本当に苦労しました。
そして、苦労の割に出来が悪いので最後までモヤモヤしっぱなし(笑
切るのも難しいし、地層の順番を設計するのも難しそうですよね!
彫紙アート、挑戦する心こそ素晴らしい!!
… ふと想像するのですが、これってWebデザイナーや漫画家が使う、パソコン用の描画タブレットでも真似できないかな?、と。
まず画面上に、さまざまな色の単色レイヤーを何枚も重ねておいて多層構造にします。
あとはタブレット用のペンを使い、レイヤー1枚づつ選択範囲だけ消去する、という手順で。
いまはセンサーも優秀ですから、筆圧に応じて「掘り込み」の深さもコントロールできるでしょう。
それに何より、何度でも「やり直し」ができる!ってのが嬉しい(笑
> コーヒーとの相性は失敗
別々にするから失敗したのかも…
やるなら、どーん☆と、コーヒーフロート!
熱々のコーヒーの中で、草もちのアンコを崩しながら混ぜてみたら、どうでしょう。
以前、「メロンソーダに、マグロフロート!」ってのを想像したことがあります。メロンの緑とマグロの赤が、きっとお似合いの取り合わせに…♪
つきじろう様
無謀なる挑戦をお褒めくださり、ありがとうございました。
近視の老眼でなんとかやり遂げましたわ。
版画のようなパッキリした色合いの絵は Illustrator を使えば簡単にできるけど、彫紙アートの立体感や切るのに失敗したガタガタこそが味わいなので、そこをデジタル画面で作るのはテクニックが余計必要になりそうよ。
>それに何より、何度でも「やり直し」ができる!ってのが嬉しい(笑
そうそう、紙を切りながら何度 Ctrl +Z したくなったことか。
ヨモギとコーヒーは合わなかったわー。
想像できたはずなのに、ついコーヒーが飲みたくなったばっかりにやらかしました。
せめて抹茶ラテにすべきだったかも。
そもそも草大福に合う飲み物って、麦茶とかなのかもなあ。
>熱々のコーヒーの中で、草もちのアンコを崩しながら混ぜて
絶対やんない!!
マグロとメロンも「混ぜるな危険!」です!