小田保でヒメダイバター焼き定食
12月に入って急に寒くなりました。
そろそろ防寒が必要かなと思って、夏から変わってない格好にレッグウォーマーを追加して走りました。
浜離宮恩賜庭園のお堀に浮かぶブイにはたくさんの水鳥が休憩中です。
お水を一口も飲まないまま豊洲市場に到着。いよいよどれだけ走っても汗ひとつかかない季節になってきました。
今日も小田保さんで朝ご飯を頂きます。
ヒメダイは食べたことないなと思って頼んだら…別名がオゴダイでした。
オゴダイなら何度も食べたことあるわ!!
大変おいしいオゴダイでした🤣
寒い寒い!防寒が全然足りない。ピッチを上げて走らないと凍えてしまう!
築地に向かって飛ばします。
やっと体が暖まった頃に波除さんに到着。黄金色のしだれ銀杏がみごとです。
そして、獅子殿の改修が終わり大獅子さんも引っ越し済み。大獅子さんの裏を回れるようになり、より身近に観られるようになりました。
築地を軽くぶらぶらした後に上野に向かって走っていると、東側に大きく採光を取りステップテラスのある建物が目を引いて、思わず立ち止まりました。明日からオープンの「本の森ちゅうおう」で、京橋図書館と中央区の郷土資料館が合わさった複合施設だそうです。さらに進むと岩本町・東神田のファミリーセールに行き当たりましてブラブラと物色。しかし、ここで買い物したら走れなくなるからダメです。
ようやく上野に到着。上野公園噴水広場では錦鯉振興会による関東甲信地区の展覧会が行われていました。太い錦鯉は1メートル弱のサイズで、チワワくらいなら食べそうな迫力。5、6キロありそう。すげーすげーと言いながら、水槽を覗いて回りました。
紅葉が美しいトーハクで国宝展を観ました。かれこれ展示替えで4回通ったのでスタンプカードが集まりました。東博国宝博士認定証もらいました😁
走った上に博物館を見て回り体もすっかり冷えましたので、休憩がてら梅蘭やきそばを食べます。
冷えた体は暖まらずじまい。帰りは電車にしましたとさ。
ディスカッション
コメント一覧
ヒメダイ・・・もしや、「ヒメジ」こと「ヒメコダイ」を連想されたのでしょうか。
だとすると、日経ビジネス・オンラインの記事で「捨てた魚は、高級フレンチだった」と紹介された魚ですね。
上記、すでに元記事は消えてますが(汗
不肖・つきじろうがTBS「マツコの知らない世界」で築地のお蕎麦屋さんにご出演いただいたとき、たまたま収録のとき出されていた天ぷらのネタだったので紹介したところ、テレビならではの反響で「ヒメコダイ!、ヒメコダイ!」と、それをピンポイントで求めて来訪されるお客様が多かったので、お店には多大なご負担を(汗
ご紹介の本意は、その日によって仕入れのネタは違いますから、その日のおすすめに従って・・・と申し上げたかったのですが。
ともあれヒメコダイ、その姿も小さく愛らしくて美しく、「ぼうずコンニャク」こと島根県の水産アドバイザーを務めた藤原氏も「最もかわいい魚」と述べておられました。
かつて家族介護をしていた頃、食卓に供した手料理としても思い出深いお魚です・・・☆
http://blog.livedoor.jp/tsukijigo/archives/34271553.html
つきじろうさま、私を被ってはいけません。私にヒメコダイを連想するほどの魚の知識はございません。小田保さんで繰り返し食べた魚の種類を覚えるのがせいぜい。舌に書ける分しか空きスペースがないのです!
ともかく、ヒメコダイってそんなお魚なんですね。レアなだけになかなか目にすることもなさそうですけど、魚河岸で買い物する時に見つけられたらいいなあ。いつまでたっても、赤くて髭がある魚を見たら全部オジサンと思っちゃうレベルだから、お魚屋さんで教えてもらうことが尽きません🤣
つきじろう様の手料理のお写真のはかなり小ぶり?
このサイズの魚をとても丁寧に三枚に下ろして細やかな盛り付けで……
お出せば食べられるお店のメニューではないのが残念すぎです!!
クマさま
ヒメダイバター、おめでとうございました。
私も頂戴しましたが、大変美味しい魚でしたねー! (笑)
東博国宝博士に認定、おめでとうございます!
そんなに通ったのですかー!!
(波除さん情報もありがとうございました!)
ハートランド様もヒメダイバターでしたのね。なっかま~♪調べてみたら、オゴダイは関東での呼び名だそうです。きっと今回のヒメダイは遠くの港から運ばれてきたのかも?
波除さん、大獅子さんの後ろに小さな三間社が出来ていましたよ。一回で三社分のお参りができて大変お得ですが、通路が狭い上に足元に出っ張りがあるので、お通りになる際にはお気をつけくださいませ。