大田市場関連棟あれこれ
コロナ感染症が拡大している間、人気を避けて大田市場方面に向かって走っていました。
しばらくは大田市場の正門近くにある事務棟の食堂に通っていましたが、関連棟のジュース屋さんをいたく気に入ったビタワンの要望で、次第に関連棟に行く頻度が増しました。
大田市場関連棟
関連棟の写真を一気に放出。
双葉
笠間食堂
鈴富
レイズコーヒー
カフェレスト トップ
大田市場内食堂へのアクセス
大田市場へは品川駅や大森駅からのバスが、朝５時から深夜まで安定して走っています。自動車の場合は入場門で入場許可証をもらって入ります。一般向けの駐車場は市場の東の際、水産棟横の外周道路脇にあります。
私はもっぱらランニングなので事務棟の食堂に行くときは正門から、関連棟の食堂にいくときには西門から入って屋上を通ります。野鳥公園の開園時間に限っては野鳥公園駐車場経由で入場することも可能ちゃあ可能ですが、当然ながら自己責任でお願いします。花き棟にも蕎麦屋が一件あります。こちらは玄関棟2階の見学ルート内にありますので、自由に行き来可能です。
大田市場は豊洲市場と同規模の広さで、青果棟・水産棟外周の歩道一周が 2 キロ弱といったところです。
車やターレが縦横無尽に走っているので、朝は特に歩道以外の地上を歩くのは大変危険です。歩くなら、正門から入って事務棟２階から見学通路である渡り廊下を通り、青果棟の見学ルートを進むと階段で屋上に行けます。
屋上は関係者専用駐車場で広々としているので、安心して歩けます。
水産棟に向かって右手に現れる施設内の階段で下れば、関連棟南端のトイレの脇に出られます。
もしくは西門からスロープを上がって屋上に出るルートもお勧め。
パレット置き場
北門の二本の道路の間にあるパレット置き場です。何の変哲もない風景ですが、野鳥公園内のいそしぎ橋からよく見る景色なので、逆から眺めてみたかったのです。
野鳥公園駐車場
大田市場の北にある「加工・荷捌所」の裏に野鳥公園の駐車場があります。
野鳥公園
野鳥公園駐車場の西端に公園入り口があります。
いそしぎ橋から見る大田市場。
この真下を田町駅から分岐したJR羽田空港アクセス線「東山手ルート」が通る予定です。
野鳥公園で野生の肉食獣を見かけました。