山桜で冷やし中華

珍しく涼しい土曜日でした。こんなラン日和はめったにない。とはいえ、コロナ感染拡大中で人混みは確実に避けたい。それなら、空いてる市場に行けばいいじゃない。芝浦食肉市場は近すぎ。豊洲市場よりは遠いけど大田市場に行きましょう。

大田市場は過去に指を折って数えられる程度しか行ってないので、未踏のお店がまだまだたくさん。少しずつ回ってみたいなあ。

この日は正門入ってすぐ左にある事務棟内の食堂へ向かいました。
事務棟2F、手前が「かんだ福寿」奥が「山桜」です。

大田市場開場当初から営業されている山桜さんです。

どうです、この貫禄のディスプレイ。おいしい予感がいっぱいです。

和洋中全部ありなメニューが、さすが市場の食堂です。
築地や豊洲と違うのは圧倒的な広さ。築地魚河岸食堂レベルの広々とした席数があって、この時は我々だけの貸し切り状態でした😅

入り口からカウンターから席の横の壁にまで冷やし中華の札が貼ってあったので、迷うことなくそれにします。

これがね、最高に懐かしい味だったの!!これぞ昭和の味。子供の頃、自宅で食べる冷やし中華ってこんな味だったわ。めちゃくちゃ酸っぱいやつ🤣

こちらはビタワンが食べていたうな丼、1350円なーり。

なんとお重で来ました🤣

お得感がうれしい食堂でした。

かんだ福寿で穴子天丼

ついでなんで、6月頃、かんだ福寿さんで食べた穴子天丼の写真も載せときます。

お品書き。テイクアウトメニューも充実してましたよ。

こちらが穴子天丼です。どんぶりからのはみ出しっぷりが凄まじいです。

カリカリ骨のトッピング付き♪

お腹が重く、帰りのランが殊の外辛ろうございました。ランの途中でこのレベルのボリュームに手を出しちゃいけなかった😅

大田市場

Posted by くるっクマ