豊洲ぐるり公園ランニングコース紹介

2019年1月3日

元旦から営業再開していたヤザワコーヒーロースターズさんへ、本日ようやく行きました。

一杯目は試飲で⑥ルワンダ産キリンビCWS。酸味が飛び込んできますが、結構飲みやすくて好きです。久しぶりのスペシャルティコーヒーがこれでよかった。そして、①ルワンダ産ブンボゴCWSを頂きました。先行して杏仁のような香り。しっかりローストも楽しめる味です。やっぱり、こちらでコーヒーを飲むとホッとします。

築地から豊洲に向かって走り、アーバンドックららぽーと豊洲でちょっとお買物。石川島播磨重工業のドッグ跡です。

水上バスの乗り場でもあります。ここからお台場や浅草に向かう船が出ます。

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今日は紹介がてら、豊洲ぐるり公園を端から端まで走ります。

豊洲ぐるり公園地図
豊洲ぐるり公園の景観
豊洲ぐるり公園出入り口

豊洲ぐるり公園地図

豊洲ぐるり公園は豊洲六丁目の島を囲むように遊歩道がある公園です。

参照(pdf)：

https://www.city.koto.lg.jp/470603/kasenkouen/documents/gururiparkmap.pdf

運河に沿った遊歩道は、全周4.8キロのランニングコースになっています。オレンジ色で丸を付けたところがスタート＆ゴールです。豊洲ぐるり公園という名前ですが一周が閉じていないので、ぐるり目な公園ということで。なお、豊洲六丁目は未だ工事中の場所が多くて公園に出入りできる場所が限られています。その点については景観写真の後に紹介します。

豊洲ぐるり公園の景観

スタート地点（晴海運河沿い遊歩道）

アーバンドックららぽーと豊洲のすぐ近くにランニングコースのスタート地点があります。

写真の右下に豊洲六丁目を中心にした地図、写真撮影地点及び撮影方向を付けておきます。

ランニングコース沿いにあるポストです。

晴海運河沿いの遊歩道は車もラクラク通れる幅があります。

以下、景観が続きます。

晴海大橋

左端に晴海大橋、晴海運河を挟んで見える３棟がザ・パークハウス晴海タワーズ（左:クロノレジデンス、右:ティアロレジデンス）と、新しく建設中のパークタワー晴海です。

豊洲大橋と豊洲市場

晴海大橋を越えると2018年11月に開通したばかりの豊洲大橋が見えてきます。

豊洲大橋をくぐってすぐの所に、公園出入り口があります。

この階段を上がったところが豊洲市場の豊洲大橋門です。

市場内の水神社遥拝所に初詣しようかと思ったら、豊洲大橋門が閉まっていました。

残念。初荷の五日に出直しましょう。

豊洲ぐるり公園の遊歩道に戻ってランニング再開。

末端まで来るとレインボーブリッジがすぐ近くに見えます。

来た道を振り返ります。

2キロの直線コースです。ラップタイムを取るのにもってこいでしょ。

遊歩道が半分くらいの幅になります。豊洲六丁目８街区、公衆トイレの近くが中間地点のK07です。正面に見えるのが富士見橋で、その先に見える高層マンションがブリリア有明シティータワー。右に見えるのがユニクロの有明本部です。

富士見橋

この辺からさらに遊歩道が狭くなります。正面は富士見橋です。

東雲運河沿い遊歩道

富士見橋をくぐって東雲運河沿いの遊歩道です。左にある建物が豊洲市場７街区の水産卸売場棟、正面に見えるトライスター型の建物がスカイズタワー＆ガーデンで、ゴール間近にあるコーナーです。ひとまず、あのマンションを目指して走ります。

こちらも2キロ近い直線ですが、晴海運河沿いよりも道幅が狭いので、比べると走りづらい気がします。ただし、平日は人っ子一人すれ違わないので、単に気分の問題です。

木遣り橋

大分マンションが近づいてきました。正面に見えるのが木遣り橋です。

同じ地点から東雲運河を挟んだ対岸を眺めます。東雲運河は真ん中に緑地帯があります。旧防波堤です。途切れ途切れお台場まで続いています。

途切れた旧防波堤の間から、2020年東京オリンピックに向けて建設中の有明体操競技場が見えます。木遣り橋に隠れて見えませんが、2本クレーンが出ている所も建設中の有明アリーナです。先日NHKで放送された「東京リボーン」という番組でスライド式開閉屋根建設について取り上げられていました。とてつもない大掛かりな工事でした。

ひとまず目指していたマンション、スカイズタワー＆ガーデンの脇に着きました。中央から僅か右、真紅の東雲水門が見えます。「止めるぞ高潮　守るぞ都民」です。